今年度事業の報告

2009年1月23日(金)

演劇ワークショップ「リミックス」を開催しました

 関東の児童養護施設で生活する中学生と高校生を対象に、演劇やダンスを通じて表現力やコミュニケーション能力を伸ばし、自己評価を高めてもらうことを目的に昨年12月26日から28日の2泊3日、山梨県・富士河口湖町のビレッヂ サンレークで演劇ワークショップを開催しました。(テレビ朝日福祉文化事業団共催。東京都社会福祉協議会、神奈川県社会福祉協議会、千葉県社会福祉協議会、埼玉県社会福祉協議会、茨城県社会福祉協議会、栃木県社会福祉協議会、群馬県社会福祉協議会後援)

 2回目の今年は「私といえば、コレっ!!」と思う“モノ”や“コト”を事前に準備してきてもらい、それをもとに作品を創作し、発表しました。
 ピアノが好きな高校生は自分が好きな曲のイメージをダンサーにL1070895_1_3 伝え、ピアノとダンスでコラボレーション作品を発表。「ルービックキューブが好き」という高校生はルービックキューブをもとにした脚本を作って自作自演したり、「人間とは」という詩を作り、紙芝居にまとめた中学生もいました。
  講師の柏木陽さん(俳優、NPO法人演劇百貨店代表)は「“これがやりたい”“これが好き”と言えるようになったり、自分の中で何かを獲得して帰ってくれればそれで良いです。それが次の表現のためになると思うから。そしていつか彼らが同じような境遇の人たちに、僕たちのように、次の一歩を踏み出せるような場を作ってあげられるようになって欲しいなと思っています」と話していました。
 そのほかの講師はコンテンポラリーダンサーの森下真樹さん。コーディネーターは吉野さつきさん。

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