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2009年12月04日(金)
第28回肢体不自由児・者の美術展(日本肢体不自由児協会主催、朝日新聞厚生文化事業団など後援)の表彰式が12月3日、常陸宮殿下も出席されて、東京・池袋の東京芸術劇場で開かれ、特賞の24人に賞状が贈られました。入賞者のうち、主な特賞は次の通りです。
朝日新聞厚生文化事業団賞を受賞した長崎県立諫早東養護学校小学部5年の末廣義仁さんは、受賞者の代表でテープカットをしました。「とても緊張しました」と感想を話してくれました。また自分の作品を「全国のいろいろな人にみてほしい」と全国で巡回される展示会への期待を述べてくれました。
美術展は同劇場5階展示ギャラリーで6日まで。1月29日~2月2日北九州市小倉井筒屋、2月24日~27日にはドーンセンター(大阪府立女性総合センター)で開かれます。
2009年10月09日(金)
当事業団は10月7日、半世紀にわたってチャリティー活動に取り組んできた日本手芸作家クラブ(東京都豊島区、本橋政子代表)に感謝状を贈りました。
同クラブは、手芸の技術を広め、その技を生かして社会貢献していくことを目的に1959年に設立されました。立ち上げメンバーには、現在の山脇美術専門学院を創設した山脇敏子さんやアートフラワーの創始者である飯田深雪さんら時代の先端を歩んでいた面々の名前も見られ、会の盛況ぶりが伝わってきます。
以来、毎年チャリティーバザー(当事業団後援)を開催し、その収益の中から寄付を続けてきました。それらの寄付は社会福祉事業のために活用されてきています。
贈呈式は豊島区目白の河合ニットデザイン専門学校で開かれ、山田雄一事務局長が感謝状を贈ったあと、事務局の河合貴代美さんがあいさつ。これからもバザーなどを通じて社会の役に立つ活動をしていきたいと述べました。
会場には、往年のチラシや案内はがき、写真などが飾られ、主だったメンバーらが同クラブの歴史を語り合いました。
半世紀の活動を機に組織を改め、新たに「夢編みクラブ」として再スタートすることになりました。最初のチャリティーバザーは2010年2月24日~3月2日に東京・日本橋三越で予定され、現在準備を進めています。
2009年9月24日(木)
児童養護施設や里親家庭に生活し、進学を希望する高校3年生を支援する「児童養護施設・里親家庭の高校生進学応援金」(朝日新聞社、朝日新聞厚生文化事業団主催)の内定者が、9月17日、朝日新聞東京本社で開いた選考会で決まりました。全国から応募のあった86人から、作文などの審査で26人が選ばれ、総額は1162万2千円となりました。応援金は進学決定時に贈呈されます。
この応援金は4年制大学や短期大学、専門学校の入学金や新生活への支度金として、1人100万円を限度に贈るもので、当事業団創立80周年記念事業として昨年からはじまりました。景気低迷が長引く中、児童養護施設や里親家庭に生活する高校生が、経済的な理由から進学を断念するケースも多く、同助成金は3年目となる来年度以降も募集を継続する予定です。